時間

今の生活にあった手帳選び「バーチカル」をやめる

毎年「今年はどんな手帳にしようか」と悩むのもとても楽しいのですが、ここ数年使いこなせていませんでいた。年に何度も手帳を変えては試行錯誤をくりかえしています。使いこなせない理由は育児がはじまって「手帳タイム」が取れなくなったからだと思いこんでいたのですが違いました。生活パターンが激変しているのに今までと同じように手帳を使おうとしていたことが原因でした。

  • もちろん「手帳タイム」は取りにくくなっている
  • 定期的に入れていた予定(仕事やカフェ時間)が無くなった
  • 予防注射、定期検診、役所の手続きなどの不定期な予定が多い
  • 子どもが居ると突発的な予定が入ったり雨で中止になったりする
  • 家の中の用事ばかり(todoの方が役に立った)

 

去年の手帳の使い方をふまえて今年の手帳を選ぶ

 

去年の手帳選びは「方眼」だった

↑去年(2018年)は「方眼」にこだわって手帳を選びました。選んだ手帳は「本田健 未来を開く手帳」大きさもちょうどいいし、カバーの色も紙の手触りも良くサラサラ書けるのでお気に入りでした。

この方眼タイプの手帳には「バーチカル」を使いこなせるキッカケになればいいな、という思いを込めたのですが残念なことに白紙のページが続いくことになりました(⌒-⌒; )

 

記録したくて「バーチカル手帳」を選んだことが失敗

↑ここ数年いろんなバーチカルを参考にしようとダウンロードしたり、友達の手帳を印刷させてもらったりして自分にあったバーチカル探しをしていました。今となっては自分探しみたいです。

生活パターンにあった手帳選びをしていないことに気づいたと同時に「実は記録すること自体に興味がなかった」こともに気づいてしまいました。インスタに上がっているキレイな手帳を作りたかっただけ(^_^;) 今まで書いたバーチカルの記録を見直してみても今後に活かせる情報も見つかりません。何のために手帳をつけているかを考えるのって大事ですね。

 

今年は「方眼のマンスリー」

去年選んだ手帳での正解は「方眼はマンスリー(月間)」でした。ウィークリーはどうしようかと悩みます。そもそもウイークリー(週間)は必要なのか?と思っている自分がいます。

マンスリーだけで2年程使っていた時期もあります。戻すのも有りかなと思っています。その頃は手帳ではなくA4用紙を毎月印刷して半分に折って使っていました。とても薄くコンパクト。すぐに書き込めるし、汚れてきたら予定を書き加えて印刷すればよかったので・・・・・便利だったなぁ。

 

マンスリー(月間)だけを使ってみる

2019年はマンスリーのみにしました。これで「手帳埋めなきゃ」ってストレスから解放されます。左側のメモ欄以外は全部マンスリーなので書くスペースが広くなりました。幼稚園のこと、仕事のこと、旦那の予定、プライベートなことも書けそうです。

ウイークリーの後にメモのページが付いています。ウィッシュリストとか見直したいことを必要に応じて書くことにします。

 

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