
「アロマで生活を整えよう」とアロマを取り入れています。ペパーミントが苦手でミントを使う機会が減っていたのですが「ノーズミント」を買って改善しました。私のミントのアロマに求めることは3つです。
- 朝スッキリ目覚める
- PC作業、読書や勉強の集中力を上げる
- 気分転換・切り替え
ノーズミントの良いところは①補充式なこと(長く使える)②スティックタイプ(キャップを取ってすぐ使える)ことです。3本購入したのでそれぞれの置き場所と使い方を紹介します。
↓以前の「アロマ記事」です

もくじ
シーン別「ノーズミント」の使い方
私はもともとミントの香りがあまり好きではありません(ミントで好きなのはチョコミントくらい)なので率先して「嗅ごう!」とは思えませんでした。代わりに朝は「グレープフルーツ」で目を覚ますようにしています。ブレンドしたミントも試してみましたがどれもイマイチ。そんな時タイのお土産で人気のミント「ヤードム」に日本版があるのを知りました。
朝はノーズミントで目を覚ます

↑枕元セットのアロマ(移動式)
この「ノーズミント」を買う以前は、寝ぼけながらペパーミントのフタを開けるのがとても面倒でしたが、ノーズミントはリップみたいに開けて吸えるのでとってもスムーズです。ちなみに枕元のボックスに入っているアロマは3種類です(このボッスクは移動式で起きたらPC前に移動します)
- 目覚めと集中力の「ノーズミント」
- 快眠のラベンダー
- 気分転換の「グレープフルーツ」
パソコン前に「ノーズミント」

↑スタンディングデスク仕様
やっぱり集中したい、疲れを取りたい場所といえばパソコン前でしょう!考えながら自然に「ノーズミント」に手が伸びます。煮詰まったとき、次の作業に取り掛かるとき、気分転換に活躍しています。
カフェや図書館に「ノーズミント」

大好きなカフェや図書館にも持って行きます。カフェの席に着いたらまず「ノーズミント」を吸って気分を勉強モードに切り替えます。で、ふと目に入るところに立てておきます。使うタイミングはパソコン前のとほぼ同じ。

↑図書館の個人ブースの「ノーズミント」
「集中できない!」と焦ったり「頑張ろう!」と意気込み過ぎて空回りしたまま時間が過ぎてしまうことがよくあります。そんなときに「ノーズミント」は良い切り替えアイテムになります。
以前は「アロマストーン」や小さいジップロックにアロマを染み込ませたティッシュを入れて持ち歩いていたのですが、染み込ませる手間もかかります。「シナモンスティック」は気分で持ち歩いてますが今は「ノーズミント1本」で落ち着いています。
屋外でもポケットにバッグにノーズミント

屋内だけじゃなく「ノーズミント」は屋外でも大活躍です。幼稚園に子どもを送り届けてホッとした帰り道、公園やベンチで休憩しながら「ノーズミント」もいいです。踏切や信号待ちで、何を買おうか考えながらスーパーに向かうとき…ちょっとホッとしたいとき、今から!って時に使っています。
間食を止めたい時に「ノーズミント」

ペパーミントには食欲を抑える効果があるのを知りときどき試しています。が…集中したい時、切り替えたい時、さらに間食したくなる度にノーズミントを使うと「使いすぎ」です。集中したいのか食べたいのか脳が迷っています^^;

ノーズミントの補充の仕方を調べてみた
匂いが薄くなってきたので補充しようとしたら何故か「補充できない…」開くはずのフタも開かない。見よう見まねで何となく補充してみたけどまったく補充できません(吸うところに補充のボトルを逆さにしてしばらく放置したり)結局、調べて補充しました^^;パッケージに書いてたかなぁ。常識なのか…?^^;
真ん中でポキッと折るように開ける

全部で4つのパーツに分かれているのですが、真ん中はネジ式ではないので回しても取れません!4つのパーツが全部ついてる状態で「ポキッ」と半分に折るように開けます。

するとこんな感じに2つになります。青いフタを取ると左の容器に補充できます。補充した後に、くっつけるのですがちょっと力が要ります。
タイのヤードムも買ってみた

これはタイのお土産で有名な「ヤードム」です。メーカーは日本版と同じ「POY-SIAN」ちょっと微妙に甘い香りがする気がします…といっても私は鼻が効かないのでどっちでもいいかな(^^)色が違っても香りは同じみたいです。