もくじ
食器を手放していったら統一感がなくなった

はじめから食器に統一感なんかなかったんですけどね^^; 食器を「断捨離」していったらますます統一感がなくなりました!
はじめの「断捨離」で食器の数を半分にしてから少しずつ食器を手放していきました。すると使い勝手はいいけど、色も種類もバラバラなお皿たちが残っている状態に。。。重さも柄も色のこだわりもなく買っていたので仕方ないですね(⌒-⌒;
「ミニマリストスキル」とまとめ買い
まとめて食器を買い換えることも考えたのだけど「ミニマリストスキル」がない時のまとめ買いは危険」ということを聞いていたので少しずつ買い換えることにします。
今は「フリマ」があるので、好きなお皿の候補がある場合はまとめて買って不要なお皿は売るという選択肢もあります。人気のブランドやお店のものなら買い手は見つかります。捨てなくていいのでフリマはフル活用です^ ^
今回は「取り皿」と「お茶碗」です。後々どんぶりや盛皿もシンプルにしていきたいので、どんなお皿にするか考えながら過ごすことにします。まだまだ買い直し候補はたくさんあります(^^)
店舗別ミニマリスト食器の選び方
軽くて扱いやすいシンプルなお皿が欲しくてお店をまわってみました。ネットで買うことも考えたのですが、はじめてちゃんとお皿を選ぶので手にとって選びたかったのでお店をまわることにしました。
「無印良品」は重いお皿が多い印象です。お皿の種類や店舗の品揃えにもよるのだろうけど、私は背が小さいこともあって重い食器は扱いづらいです。子供もいるので軽い方がいい。そんな理由から「軽い」をうたってる商品が多いお店をおすすめします。
「100均のお店」の食器は安いので試し買いに便利です。どのくらいの大きさのお皿がいいか試すのにもいい。成長するにしたがって変わる子供の好みに合わせて定期的に買い替えしてあげてもいいかもしれません。小さいお皿はその分軽いので扱いやすいです。
シンプルな食器といえば「ニトリ」は外せません。店に入った瞬間たくさんの食器が目に入りました。サイズ別や色別に並んでいてとても見やすいです。「軽い」とうたってるシリーズがあったのですぐに好みのお皿が見つかりました。
今回、お茶碗を選ぶのに苦労しました。無印のお茶碗は小さいし、ニトリでは柄モノが多くシンプルなものが見つかりませんでした。雑貨屋さんを回って最後に「3coins」にたどり着きました。春の「新生活」の時期だったからか好みのお茶碗を見つけることができました(^^)タイミングもあるのかもしれませんね。
ニトリで15cmの取り皿を購入

↑これが色と大きさ、深さもバラバラな食器達です(^-^; 使い方を観察したところ
- 深さはあまり必要ない使い方をしている
- 具がナナめになっていることがある
今までの使い方から15cmの浅い食器を4枚買うことにしました。見た目もスッキリ、軽いしとても持ちやすいです。収納もしやすく満足な買い物ができました。

3coinsで白いお茶碗を購入

↑(左)私の茶碗(右)娘の茶碗。旦那の茶碗は割れてしまったので見直すチャンスです。

↑大人の茶碗はまだ娘には重いので、娘には長年愛用の私のお茶碗を使ってもらいます。で、3COINSで買ったお茶碗は夫婦でお揃いになりました。
無印に行ったのですがお茶碗はとても小さいので却下。なんでも無印良品だけで済ませることはできませんね。そのあと、100均と近所のスーパーを探したのですが、重かったり柄が気に入らない。ネットでも探したのだけどイメージできず買いそびれ、1週間前に3coinsで見つけて保留してたお茶碗を購入しました。
「捨てる食器ではなく、使う食器を選ぶ」断捨離法


いつも必ず使うお皿以外を、キッチン上の棚に移動させて様子をみていました。「基本食器棚にあるものを使う」ってルールで生活します。最初30枚あった食器(割れ1枚含む)が20枚になり、(買い直し含む)10枚減りました^^
大事なのは「どのお皿を減らすかではなく、どのお皿を使うか」今まで使ってたのだからどれも使えるお皿です。その中から選ぶのは「使いたいお皿」が正解。前向きな断捨離をした方が楽しいです。
小皿(左下)はぬか漬けを入れたり醤油を入れていたのですが、ぬか漬けそのまま醤油をかけることにしました。味見にも使っていたのですが、他のお皿でも味見はできるし、味見したスプーンもお皿にそのまま置けるので便利なことに気づき断捨離しました。
- お茶碗×3
- 味噌汁×2 子ども用×1(上段右)
- 丼ぶり×2
- 取り皿×4(糠漬けもコレ)
- 調理用のレンジ可能皿×4(中段右)
- 大皿×3
- 盛り皿×1