
カフェが大好きです。「仕事が終わって2時間後に幼稚園のお迎え」この「ひとりの2時間」を充実させるためにカフェを利用しています。
✕ 家に直帰→軽くランチ→休憩・家事→「時間切れ」
○ カフェ→軽くランチ→休憩→「やりたいこと」
「このひとりの貴重な2時間」を充実させようと思って直帰するのだけど、仕事が終わって家に帰るとどうしても怠けてしまうんです。少し仮眠しようと思ったのに30分になったり、晩ごはんのレシピを検索してしまったり、洗濯機を回してしまったり…。これだと時間がいくらあっても足りません。(ひと目があるカフェならメリハリができます)
もくじ
時間がないけどゆっくりしたい時のカフェの選び方

仕事が終わりにゆっくりしたい。けどやることはやりたい。そんなときは「暗めのカフェ」をおすすめします。気分によってお気に入りのカフェを見つけておくといいです。あなたにあったカフェが見つけるお手伝いができたら嬉しいです。
幼稚園や家、職場に近いカフェ
とにかく時間がない。ギリギリまで作業(休憩)ができるように次の用事に近いカフェを見つけましょう。私は幼稚園や自宅が近いカフェに行くことが多いです。せっかく休憩したあとに電車で揺られるとか、雨が降ってきてバタバタするのはもったいないですからね。
テーブルごとに照明があると集中力UP
少し暗めのカフェだとリラックスできます。照明がテーブルごとにあると集中力がUPします。家計簿をつける、予定をたてる、ノートまとめとか黙々作業が多い時にオススメです。丸いテーブルよりも四角くて広いテーブルをおすすめ。狭いとペンが落ちたり、肘が落ちたりと落ち着きません。その点ではカウンター席も悪くはないです。
【追記】利き手と反対から照明があたること
右利きなら照明は左。左利きなら照明は右です。書物をする時に自分の手の影が気になってしかたなくなります。お気に入りの席を決めておきましょう。
ソファ椅子は瞑想や仮眠ができる
とにかくゆっくりしたい時はソファ椅子がおすすめです。ゆったりした広めのソファ椅子が好みです。ちょい置きができるので便利です。沈み過ぎると腰が痛くなるので注意です。足のつかない高い椅子はリラックスできないので足がつく椅子にしましょう。ソファ席は仮眠や瞑想もできます。(ちなみに仮眠は20分にしましょう。30分以上は眠気が残ります)
カフェでは壁側の席を狙う
壁側の席は是非とも確保したいところ。両隣に人がいるとリラックスできません。4人席とか広い席だと混んできたときに移動しないといけないので座りません。1人席か2人席を選びます。壁側の席がないときは空いたら移動できるように近くに座ってます。「2人席」は相席にならない限り一人です。
休日や前向きな日は明るいカフェを選ぶ

「今日はこの本を読むぞ!」
「オーディオブックを聴き込みたい」
「読書ノートや手帳タイムを楽しみたい」
「ゆっくりボーッと考え事したい」
普段ちょっとカフェに行く時は「暗いカフェ」を選ぶんですけど、こんな前向きな気持ちのときは明るいカフェに行きます。休日で朝から時間がある日におすすめです。テラスや、外が見える席で、通り過ぎる人をボーッと見るのもゆっくりできます。
「疲れてるから明るいカフェで気分を変えよう!」と朝から「明るいカフェ」に向かって何もできずに終わってしまうことがよくあります^^;そんなときは、だいたい詰め込み過ぎなんです。疲れてるって分かってる時は「明るいカフェ」でゆっくりすること以外しないこと。それか「暗いカフェ」でゆっくりするほうがリラックスできます。
天気が良い日だとコンビニで珈琲買って公園のベンチもありです。
自分だけのカフェ記録ノートをつける

やっぱりカフェは落ち着けるのが一番です。カフェに入ったはいいけど、何故か落ち着かずすぐに出てしまったり、集中できなかった場合、何か原因があります。
同じカフェでも席によってその時の気分によって、落ち着き具合が違います。ひとりで黙々と過ごすのか、ひたすらボーッとしたいのか、好きなものを食べまくりたいのか…目的に合わせてカフェを選ぶといいです。ちなみに私は読書とノートまとめなど黙々が8割なのでほとんど「暗めのカフェ」です。
行きつけのカフェがあるなら、どんな時に行ってるか、リラックスできたかどうかなど記録することをおすすめします。記録することで、初めてのカフェでも落ち着くかどうかわかるようになります^^

「持ち運びできる文房具収納ポーチ」この記事の下の方で「カフェに持っていくと便利なもの」を紹介しています。合わせてどうぞ^^