もくじ
はじめての絵本選びで失敗「いないいないばぁ」
はじめて子どもに買った絵本は「いないいないばあ」でした。レビューで評価が高かったし、子育ての雑誌に紹介されてるからと読んでみたけど子どもはなぜか無反応w はじめて買った絵本が「無反応」だったのでさみしかったです。どうやって本を選んでいいかわからなくなりました。
はじめて絵本を選びに図書館へ行ったら

久々に図書館に行きました。しかも「こどもコーナー」ははじめてです。表紙を眺めるだけでも結構楽しめます。昔読んだ懐かしい絵本を思わず手にとってしまいます。私が懐かしいと思った本は読み聞かせてもすぐにページをめくられてしまいます(まだ時期が早いってことですね^^;)
年齢別とか、人気ランキング、返ってきた本の棚、図書館によって違うけど、キッズ用の椅子とか机もあるのでゆっくりできます。一度行ってみてください。
自転車で行けるところも気に入ってます。
図書館で子どもに「絵本」を選んでもらう

2週間に1度、3歳の子どもを連れて図書館に通うことにしました。たくさん絵本を読んであげたいけど、今の年齢でどんな絵本を読んでいいのかわからない。
雑誌の「絵本のおすすめの特集」をみてもいまいちピンと来ない。そもそも3歳じゃないし、保育園の先生でもないし、知識もゼロです。
昔私が好きだった絵本はまだ早い、子どもの趣味もわからん。ってことで図書館に「こどもの本を勉強する」気分で行きました。とりあえず行けばなんとかなるはず、と通いはじめました。
図書館に着くと子ども大はしゃぎ。「これ読んで」「これ読んで」とどんどん持ってくる。そんなもんか…と気が楽になりました。「こんなん面白いの?」「こんなんでいいの?」って思いながら読み聞かせて反応が良かったものを借りるって生活がスタートしました。
「ママ、これ読んで~」絵本を借りる

図書館に通い始めて子どもにひたすら「読んでもらいたい本」を持ってきてもらいました。読み聞かせて反応があった本を借りる、これを続けました。好きな絵本は「もう1回~」って言ってくれるのでとてもわかりやすいです(^^)
帰っても10冊くらい連続で読まされました^^; これをやると好みや傾向が分かってきます。保育園の日にひとりで図書館に行って絵本を選べるようになりました。
ママも子どもも初めての絵本選び
文字のない絵本、文字が少ない絵本、飛び出す絵本、いろいろあるのだけど、子供にとってはほとんどが見たことない本、動物だったり植物だったり、パパやママ、空だったり虫だったり。。。と全部が出会い。読んでみないと、開いてみないとわかりません。
こどもと初めて図書館に行った日は、私が昔好きだった絵本を数冊、有名な絵本を14冊選んでしまいました。そのころの子どもにはまだ早かったし、子どもも絵本が何かを分かってなかったと思います。しかも絵本って結構重い!
絵本を買うタイミング
成長すると共に、どんどん文字の多い本に慣れてきます。少し複雑な内容でもわかるようになると本人も好きな本が分かるようになります。絵本を買うのはそれが分かってからでいいのではないかと思っています。
買うのはお金も収納の場所もいる。どちらにしても成長すれば読まなくなる本は出てきます。それまではたくさんの本を図書館で借りてたくさんの本に触れさせる。節約にもなります。
お気に入りの絵本だけが並んでいる状態を作ってあげたい。自分で選んだ本が並んでいる状態を作ってあげたいと思っています。
「ほげちゃん」シリーズ

これは一番のお気に入り絵本!ぬいぐるみは手作り。表紙の裏に型紙があります。最近になってシリーズで出てることを知りました。
TVで紹介されてて購入した絵本
私が子供の頃好きだった本・絵本
懐かしい気持ちになったので私が好きだった絵本を追加していきます(^^) 絵本ではない本もあります。