
ポーチの中身ってなんでしょう。コスメ、お菓子、それともアクセサリーでしょうか。旅行ポーチ、スマホポーチ、マルチポーチ…使い方も機能もいろいろ出ていますが、私にとってポーチは「文房具がつまったカフェポーチ」です。何年も愛用していたポーチを数年手放してしまったこと、同じものを買い直したこと、最高のポーチと確信したことを書いていきます(^^)
もくじ
一度手放した「カフェポーチ」を買い直し
子どもが生まれて大好きなカフェに行けなくなり「カフェポーチ」を手放して数年が経ちます。子どもが大きくなってカフェに行けるようになったので以前使っていた「カフェポーチ」を買い直しました。さすが10年以上使い続けたポーチ!使い慣れている感じとか懐かしさもあってときめきます(^^)
子どもにガッツリ落書きされるわ、カフェに行けなるわで「カフェポーチ」を見るのも辛くなって手放してしまいました。今回買い直したのは以前持っていたものと同じサイズ「M」です。色はイエローから「スカイブルー」に変えました。
一度手放して買い直したモノは一生モノ

色違いで買い直したポーチなんですが、とても使い心地がいいです!一度手放してもう一度買い直したものは一生ものになる可能性が高いです。今まで愛用していたものをもう一度見直してみてはどうでしょう。機能が増えていたり、シリーズになっていたり、カラーやサイズが増えていたりと…何か発見があるかもしれませんよ^^
カフェに持っていきたいポーチの色

好みの色もいいけど、色の効果からカラーを決めるのも楽しいです。目立つ色の範囲が大きいと落ち着かないのでカフェで落ち着きたいときは「小物をワンポイント」にしてもいい。カフェでひとり読書や勉強をするならダーク系か、落ち着きのある色を選ぶのがいいかと。黄色も赤やオレンジより落ち着いた色なので、ちょっと明るい色味が欲しいならありです。
赤(パワー・元気・食欲が増す・大きいと落ち着かない)
オレンジ(前向き、ホッとする、食欲増進)
黄(脳活性化・テンション高める・切り替え・大きいと疲れる)
青 (ゆったり・冷静な判断・集中力)
白 (穏やか・生活感を感じさせない)
カフェで使いやすいカフェポーチはMサイズ
マーカーやペンを外のポケットに立てたいのなら「Mサイズ」が便利です。(Sサイズはペンがはみ出てしまいます)
私が几帳面でポーチをキレイに使えるのならベージュにするのですが…ガサツなので無理です^^; 以前使っていた「イエロー」でも扱いが雑なせいかインク汚れが目立っていました。なので今回は集中力効果を狙って青です(^^)10年も経てば好みも変わります。
おうちカフェの日も「カフェポーチ」

カフェに行かない日も、カフェポーチは毎日使います。書き物したり、メモをまとめたり本をまとめたり…が趣味なので「文房具ポーチ」がないと落ち着きません(^^)
「カフェポーチひとつ」でどこでも書斎
テーブルに置くだけですぐに「じぶん空間」ができます。家事デスクにポーチを置いて家計簿つけたり、PCの横に置いて調べ物しながらメモだってできる。玄関のシューズラックの上で幼稚園のプリントを広げれば提出物だって片付きます。
「カフェポーチ」の中身をチェックしてより便利に

基本、困ってから対策を考えます。そのときに好きなもの、必要なものって変わってきます。新商品や便利なモノが出たらやっぱり使ってみたいし、買い替えて「カフェ時間」をより快適にしましょう(^^)
- 無くなって困ったものはその都度チェック(シャーペンやボールペン、ホッチキスの芯)
- テープや付箋の予備はホコリやゴミがつかないように小さい袋に入れます
- 大きいものはコンパクトなものはないか。重いものはもっと軽いものがないか(ただし機能がしっかりしているもの)
- 2穴パンチはを持ち歩いた時期があるですが、マイブームが去ってからは家置きにしています(帰ってから穴を開けたり、まとめて穴を開けるようにしています)
思い立ったらすぐカフェに行ける状態に

子どもが大きくなったとはいえ子育て中はいつでもカフェに行くことはできません。突然やってくる「ひとり時間」を有意義に過ごすために「カフェに行く用意」はしておきたいです。なので私の「カフェポーチ」はそのまま家でも使える仕様です(^^)
ペンや付箋、ブッククリップ、メモ用紙、計算機、ホッチキス、マステ、ストップウォッチ…全て入っています。なので「カフェポーチ」をバッグに入れるだけです。ちょっと大きいのだけど、カフェでしたいことが全てできるセットになっています。
文房具の収納場所をひとつにする

「カフェポーチ」に収納する前の文房具です。浅い箱、深い箱、大小の箱…といろんなケースを試しました。「カフェポーチという枠」がなくなって、慣れない収納を頑張っていたのですがどうも落ち着きません。10年くらいポーチ収納でしたから^^;
入る分だけ収納する
持ち歩くことがないので、文房具も収納の箱も増えていきました。「入る分だけ」と決めるとストックをたくさん持つこともなくなるし、入るように工夫するようになります。
収納は大きい方がいい
↑これは問題外^^;
箱は大きめにしましょう。収納は大きいほうがいいです「大は小を兼ねる」です。必要なモノが入らないのは本末転倒です。余裕を持ちましょう。
- 取り出しにくい
- 入ってるモノがわからない
- 必要なものが入らない
分類すると量が落ち着く
ちゃんと分類すると「文房具」の量が落ち着きます。ときめきの片付けに出会う前は、工具モノ、電気モノ、裁縫モノを「なんとなく文房具」として収納していました。ボンド、布用両面テープ、ドライバー、小さい延長コードも全部同じです。もちろんこれだと全てを「カフェポーチ」に収納することはできません。必要なところに必要なものを収納しましょう。
↓分類する前の文房具です

文房具ポーチに何を入れるか
使う場所や場面、ルールを決めないと何でも持ち歩くことになります。自分なりのルールを少しづつ作ります。
あと、趣味が変わったりこだわりができたりすることもあるでしょう。その時は持ち歩きたい文房具カテゴリーのケースを増やすのもありです。(例えばマステやテンプレートは別にファイルやケースを作るとか)
「カフェポーチ」を使う場所とシチュエーション
【場所】私の場合、このポーチを使う場所はカフェか自宅です。自宅はリビング、PC横、スタンディングデスク、玄関など家中です。職場やスーパーお散歩には持っていきません。このルールを決めないと、仕事のアイテムが混ざったり、買い物リストが入ることになります。
【場面】「カフェポーチ」を使う場面をイメージして中身を決めます。読書(栞になるもの、マーカー、付箋)、手帳勉強(マステ、ハンコ、修正テープ、テンプレート、シール)イム、フリマの梱包(マステ、切手、両面テープ)考え事(付箋やメモ用紙)
「カフェポーチ」に入っている文房具公開
最後に、私がカフェに持っていってる文房具ポーチの中身を紹介します(※最近ノートを可愛く書きたいと思っていろいろ増えてます^^;)
- ブックストッパー(読書用)
- 付箋(しおり、TODOリスト、思考の整理用)
- プラ定規、メジャー(手帳・ノート用)
- ハサミ、カッター、紙が切れる定規
- マーカー、ボールペン、4色ボールペン、ダマードグラフ
- 油性マジック(マステ用)
- マステ・テープ・ホッチキス
- 替芯(シャーペン、ホッチキス)
- 電卓(家計簿用)
アロマ→最近は瓶ごと- 印鑑・スタンプ
- ストップウォッチ・時計(時間管理)
2穴パンチ→マイブームが去って家置き- メモ用紙
- スマホスタンド(↓)
最近購入したスマホスタンドです。大きくて重いiPhone Plusでも使えます。折り畳めて薄くてコンパクトで気に入ってます。お値段も手頃です^^
↓持ち物に「カフェタイマー」が加わりました・ω・
